FXスワップ運用記

為替11年目。トルコリラ、ランド、ペソの複利運用で、自分年金が作れるか実践中。運用開始1100日、日額スワップ約6000円、累計スワップポイント350万。


お金の教養講座

リップルが中国事業拡大の方針を確認、アリババとの提携の噂は否定。

www.coindesk.com

 想像よりも早くリップルは拡散しそうに見えます。

自分はもう少し時間をかけてポジションと取りたいと思っていましたが、

そうも言っていられないかもしれません。

でもできるだけ増やしたいと思うようになってきました。

現状小口すぎるので・・・

blog.livedoor.jp

 このブログはリップルについて相当詳しく書いてあります。

専門用語が並んでいますが1番わかりやすい。

リップルの初歩的なメリットとして、通貨間取引のコストを下げる

というものがあるらしい。為替手数料というやつですね。

空港で外貨に換えるときに往復何円かとられるあれです。あれが無くなる。

FXでもマイナー通貨ではスプレッドが広いですが、

あれもXRPが間に入ることで劇的に下がるらしい。

 で、10年~20年のスパンでいったい何が起こるのか?

「XRPを持っていれば日本円はあんまり使い道ないか」

というぐらいまで行ってしまうのだろうか。

 

考えてみると、今でもクレジットカードが無ければ海外旅行は相当つらい。

店側がリップルを採用すればカード会社に払う手数料がいらなくなるのだから、

使う客が多くなってくれば店側は採用するメリットがある。

普及する下地はすでにあるように感じる。

現在はインターネット黎明期より時代が進んでいるのだから、

インターネットが普及したスピードよりも速く、仮想通貨は普及するはずです。

となると、今年が仮想通貨元年として、あと10年かかるのか?

 

XRPで国際送金が当たり前になるまでに、何年ぐらいかかるでしょうか。

銀行が採用すればあっという間に広がることは間違いないところです。

 

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

 

ビットコインの上昇に比べてリップルはパッとしませんが・・・

とりあえず2017年末まではロックアップ(持分を市場に放出しない)を発表するなど、

価格を下げないような工夫はしているようです。

 

とりあえず今日もおそるおそるコインチェックで100XRP追加です。