FXスワップ運用記

為替11年目。トルコリラ、ランド、ペソの複利運用で、自分年金が作れるか実践中。運用開始1100日、日額スワップ約6000円、累計スワップポイント350万。


お金の教養講座

37円で買ったリップルが19円に・・・

買い増しチャンス到来


素人が手を出すもんじゃないですね~と思いつつ、買い下がるチャンスが来たことを喜んでいます。

スワップ派の悪癖。もう一生直ることはないでしょう。

でもまさか、買った瞬間こんなに下げるとは予想していませんでした。

ゴールデンウィークでみんなが群がったところが天井だったんでしょうか。

前回買うときはむしろ、このまま手の届かない価格まで上がってしまうんじゃないかと、

そっちのほうを恐れていたぐらいです。

だから予定していた以上に買うことは無かったものの、もう少し買いたいという気持ちは常にありました。

投機するときは、恐怖するところで希望し、希望するところで恐怖するべきと言ったのはリバモアだったと思いますが、

投資家心理に関しては、もうこれで全て言い尽くされていますよね。

12年やってきて、投機、投資の意思決定をするときはいつもこの言葉が頭に浮かびます。

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じわりと買い増し



さて、リップルが20円を割ったのを見て、早速200枚(前回買ったのと同数)追加しました。

スプレッドも前回よりは気にならず、実際には21円ぐらいで買うことができました。

これでつごう400枚。日本円では1万円ぐらいです。

ビットコインも30万だったものが20万に下がってました。普通に暴落です。

こっちは金があっても買う気になれません。特に理由はありませんが、なんか普通に高い。

これに20万出すなら、家族で旅行に行きます。

まぁリップルもよくわからず買ってるんですけどね。

仕組みはわかりました。国際送金のコストが劇的に下がるという。

日本では実感する機会が少ないですが、世界では何億人と言う人が、母国に送金していると思うので、

需要はあるはずです。

でもどうしてXRPの価格が変動するかが、いまいちわからないままです。引き続き勉強が必要です。

怖いのは価値が0になることだけ


5/29日のXRPは24円台で、20円割れのところでは買い手がつくようです。

これが個人なのか銀行なのかはわかりませんが、ここまで周知されたリップルには、

欲しい人間がたくさんいるってことなんでしょうか。

銀行はリップルを導入するにあたって、「変動しない通貨」が新たに必要だと考えているそうですが、

例えば、XRPが、長期間20円~50円のレンジで動くような展開になれば、

もう今のXRPを変える必要もないでしょう。無価値にさえならなければ、価値が上がるということですね。