FXスワップ運用記

為替11年目。トルコリラ、ランド、ペソの複利運用で、自分年金が作れるか実践中。運用開始1100日、日額スワップ約6000円、累計スワップポイント350万。


お金の教養講座

8年でスワポが億る

資産を1億以上にすることは、投資をはじめたすべての人のざっくりとした目標じゃないでしょうか。当ブログでも、スワポを1億貯めることを最終的な目標にしています。

8年でスワポが1億に到達

 

計算の結果、当ブログで実践中の運用方法を続けていくと、あと8年で1億スワップポイントに到達することがわかりました。その時点での日額スワップは約10万円に育っていて、もう本業の収入をはるかに超える大勝利です。

いや、ちょっと待ってください。

 もちろん、その時点で評価損が1億の可能性もあるし、国がデフォルトして通貨が無くなってる可能性も。リスクは高いです。ただ、誰にもわからないことを気にしすぎても前に進めませんので、やっぱりここから8年生き残ることができれば、高らかに勝利を宣言します。

たぶん8年は普通に生きる

 

8年が長いか短いかは人によって違うでしょう。働くことが体に合わなくて、短期間で圧勝したい人にとっては、8年はすごく長いと感じると思います。一方で、始めから長期投資を考えて積立をしている人にとっては、短く感じられるのと同時に、非常識なリターンに「絶対失敗しろ!」と思うでしょう。

自分は、投資期間としては少し長いと感じます。ブログを書くようになって余計に時間が経つのが遅くなった感じもします。ただ、これを短くしたいとは思いません。やっと余計なことをしないでいられるようになったので(トレードに関して)。

正直、先のことはわかりません。今わかっているのは、日本人は90%の確率で65歳まで生きるということです。

希望を持っているかどうかは関係なく、例え人生に絶望していてもまだまだ生きてしまいます。そう考えると、リスクをとって長期投資するのもなんだか当たり前に思えてくるわけです。

やっても生きる、やんなくても生きると。であれば、やってみようと。そう考えています。

 

※追記(2018年7月)

トルコリラの急落でポジションを減らしたため、予定が大幅に遅れそうです。

例えリラが戻しても、8年では無理だと思います。またもや良い勉強になりました。

売り方のみなさん、大勝利おめでとうございます。

買い方のみなさん、生き残りさえすれば、勝ちの目が見えてきます。お互いがんばりましょう。