累計スワップ1000万円まで何日かかるか計算してみた
前回の日額1万円の計算に続いて、今回は累計スワップ1000万円までの日数を出してみようと思います。
2017年7月現在の累計スワップは220万なので、あと780万です。
このブログの運用方法では、貯めたスワップは全額証拠金として、複利運用することになっています。もともとくりっく365を使っているので、スワップのみ出金はできません。その代わり決済しなければ課税されないので、複利運用に適しています。
なので、1000万になったからと言って、現金化することはできませんが、スワップポイントだけで1000万あれば、もう証拠金として十分で、本業の収入からの入金が必要なくなる可能性も有ります。
というより、毎月の給料からでは、口座に影響を与えるだけの現金が用意できないのでは?
もしそうなれば、給料から投資用に金を振り分けずに済み、まるまる好きに使える状況がやってくるのでは?
期待が高まってきたので、早速計算してみます。
計算の結果・・・このペースで複利運用したとして、あと870日かかりますね。2年以上です。
その時点での日額スワップポイントは・・・13500円になっている予定です。
そうなると月額では、40万5千円になり、自営の仕事で得る給料とほぼ同じになります。
仕事が極端に少ないと20万円ぐらいの稼ぎしかない月もありますから、本業と副業が入れ替わるという嬉しい状況になりそうです。
複利運用で追加入金は必要なくなるか
現在は、余裕がある月に節約して、10万ぐらいを目標に、スワップ口座に入金していますが、月額40万のスワップがあれば、それを証拠金に、トルコリラなら月に4枚買い増しできます。
そうなると、給料から出した10万は、無意味とまでは言いませんが、今よりも意味が薄れてきます。今までどおり入金を続けて、4枚のところを5枚買い増すほうがいいのか、入金をやめて、家族との生活を充実させるために(自分の欲しいものを買うために)使うのがいいのか、選択の幅が広がることになりそうです。
今の考えでは、入金は必要ないかなぁと思います。
とにかく、あと2年強制ロスカットされずに続けられれば、新しい展開もありそうな感じです。そろそろリスクオフが来てもまったくおかしくないので、気を抜かずにがんばります。
当ブログで実践している10万円からの運用はこちらをご覧下さい。
*1:追記:2018年2月現在、累計360万